東京近郊納骨堂・樹木葬一覧 お勧めの納骨堂・樹木葬 納骨堂・樹木葬の選び方 メモリアルスタイルにおまかせください
樹木葬は自然葬の一つで遺骨や遺灰を直接、または骨袋もしくは骨壺に納めて土に埋め、その上に墓石・墓標の代わりとして花や苗木、樹木を用意するものです。墓地、埋葬等に関する法律（墓埋法）に準拠しますが、環境に優しい墓地として近年注目されており、従来の墓石墓地のおよそ３〜４分の１程度の費用で遺骨を埋蔵することができます。
※一人のみ、夫婦用、家族用、ペット可などの対応可否は、樹木葬ごとに異なり費用設定もそれぞれです。
樹木葬のメリット
●継承者がいなくても購入できる。
●お墓に比べて費用が安い。
●自然に還ることができる。
●宗旨宗派は問わない。
●お参りができる。
樹木葬のデメリット
●立地の悪いところにある場合が多い。
●納骨後取り出せない（改葬不可）場合がほとんど。
樹木葬の種類
都市型：納骨堂並みの立地の良さが魅力。ただし区画は狭く「土に還る」ことができない場合もあります。
里山型：都市部から離れた山林の地方寺院内が多く、豊かな自然に抱かれるイメージ。環境保全の意義もあります。
公園型：霊園内の一部で、周囲の植栽は管理されています。里山ほどは郊外ではなく、庭園式、プランター式の場合もあります。
納骨方法：様々で、不特定多数の大勢のご遺骨がまざる形（直接、または骨袋）で埋蔵する場合と、個人・夫婦・家族といった1単位で1区画と、きっちりと区切られた場所へ埋蔵する場合があります。
樹木形態
シンボルツリー型：木の周辺に設定された個別区画、または合祀埋蔵。
植樹型：遺骨を土に埋蔵した後、その上もしくは傍に墓石代わりに、低木の苗木もしくは花を植える（苗木の種類を選ぶ、もしくはご家族にご用意いただく）。
公園型：霊園内の一部で、周囲の植栽は管理されています。里山ほどは郊外ではなく、庭園式、プランター式の場合もあります。
植栽メンテナンス型：花や植物の状態は管理されており、常に咲いた状態を保つため入れ替えなどを行う。
